こんにちは、ゆるたです。ゆるた家計ラボでは、面倒くさがりな会社員の自分が実際に試した家計管理のことを書いています。

今回は、外食とデリバリーで膨らんでいた食費が、半分になった話です。

減らそうと決めたわけではありません。同棲したときに、妻がやっていたやり方に乗っただけでした。

この記事で書けること

  • ほぼ毎食が外食かデリバリーだった状態から、食費が半分になるまでの順番
  • 続いたことと、やめたこと(作り置き)
  • 自分で決意していないのに、戻らなかった理由

いま、どうなっているか

食費は、同棲する前の2人分と比べて半分です。

比べているのは、同棲する前の、自分と妻それぞれの食費を合わせた額です。いまは家族が増えているので、人数は当時より多い状態です。

ただ、作り置きをやめてからは、食費は少し上がっています。子どもが生まれて、フルーツなど子どもに食べさせる分が増えたからです。同じ条件では比べられないので、「戻った」とは思っていません。

食費が半分になるまでの経緯

変わったきっかけは、自分の決意ではなく、住む人が増えたことでした。

同棲する前:ほぼ毎食が、外食かデリバリーでした

ほぼ毎食を、外で買っていました。コロナ禍と重なっていた時期でもあります。

疲れて帰ってきて、その日に食べるものをその場で決める。判断はいつも夜で、いつも疲れていました。

同棲したとき:やり方は、もう出来上がっていました

妻は同棲する前から自炊が中心でした。一緒に暮らし始めたときに、食事のまわりで決まったことが2つあります。

  • 1週間分の買い物を、まとめてする
  • 作り置きをする

どちらも自分が考えたことではありません。すでにあったやり方に、自分が乗っただけです。

それだけで、外食だらけの状態から解放されました。

子どもが生まれてから:作り置きはやめました

いまは作り置きをしていません。やるとしても妻がやる形で、子どもが生まれるまでは2人でやっていました。

それでも、ほぼ毎食を外で買っていた頃には戻っていません。

家計簿アプリを入れたあと:もう一段下がりました

3回目の家計簿でアプリを使い始めて、週に1度だけ数字を見るようになりました。そこで、食費を使いすぎていることが分かりました。

そのあとに起きたのは、2つです。

  • デリバリーを頼む回数が、自然と減りました
  • 「使いすぎかな」と思って、自分で止めることも増えました

続いたこと、やめたこと

自分の意志でやったことは、ほとんどありません。

①決意はしていません。やり方に乗り換えただけです

「デリバリーを減らそう」と決めた日はありません。一緒に暮らす人のやり方が先にあって、自分がそれに乗ったというだけです。

我慢している感覚がないのは、たぶんこれが理由です。自分で決めたルールなら、破るかどうかの判断が毎回発生します。乗り換えた場合は、判断そのものが減ります。

②作り置きは、やめました

続けているように書くと嘘になるので、正直に書きます。作り置きは、いまはやっていません。

それでも外食だらけには戻っていないので、効いていたのは作り置きそのものではなかったのだと思います。

③禁止のルールは作っていません

「デリバリーは月◯回まで」のような決まりは作っていません。いまも頼みます。ゼロにする必要は感じていません。

やっているのは、週に1度、数字を見ることだけです。見えている状態だと「今日は頼むか」の答えが変わる日がある、という程度のことです。変わらない日もあります。

デリバリーが膨らみやすい理由(ここからは推測です)

ここから先は、あとから考えたことです。事実ではなく、自分の推測として読んでください。

1回あたりの金額が、判断できる大きさに見えるからだと思います。家賃のような大きい支出は、金額そのものが目立ちます。デリバリーは1回で見ると「その程度」の額なので、毎回通ります。

そして都度払いなので、合計が視界に入りません。頼むたびに個別の金額が出るだけで、合計を教えてくれる場所がどこにもない。

判断のたびには正しくて、合計で見ると多い。1回ごとの判断を反省しても意味がなくて、合計を見る場所を作るしかないのだと思っています。

【まとめ】外食が続いている人へ

僕の場合、効いた順番はこうでした。

  1. 人のやり方に乗る(僕の場合は、同棲した相手のやり方でした)
  2. 1週間分をまとめて買う
  3. 週に1度、合計を見る

やらなくてよかったこと:デリバリーを禁止すること。回数の上限を決めること。安く作る工夫を覚えること。

つまずくとしたら、乗れるやり方が身近にない場合だと思います。一人暮らしの人がどうすればいいかは、自分が通っていないので書けません。

  • これは自分の家庭で起きたことです。生活の形も使える時間も、家庭ごとに違います
  • 食費は変動費なので、毎月続ける必要があります。手続きが一度で終わる固定費とは効き方が違います
  • 金額が大きく動いたのは、食費より家賃のほうでした(別記事に書きます)

ほぼ毎食を外で買っていた頃と比べれば、いまは半分です。自分で決意した日は、一度もありません。

今日やることは1つです。

この1週間で、外食かデリバリーを何回使ったか数えてみてください。やめる必要はありません。数えるだけです。